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TOP COLUMN 2024.01.31

トラックの架装だけの交換はできる?費用を抑えながら新調する方法を紹介!

トラックの架装だけの交換はできる?費用を抑えながら新調する方法を紹介!

日頃、業務でトラックを使用している方の中には、架装の痛みが気になる方もいるのではないでしょうか。架装が傷んでいる場合、トラックごと買い換えようと考える方が多いです。
しかし、トラックの架装は交換できる場合があります。トラックごと買い換える必要がないため、コストが抑えられます。

トラックの架装交換について、詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

トラックの架装だけ交換することはできる?

トラックの架装だけ、新調することは可能なのでしょうか。結論から言うと、会社によっては交換可能です。
トラックの架装交換をしたい場合、交換作業をおこなっているか事前に確認が必要です。架装交換の費用は、会社によって異なります。

交換できる架装の種類も会社によって異なるため、依頼をする前に確認しておきましょう。架装の交換を希望している場合、どのような種類がよいのか調べておくとスムーズに作業できます。
架装の種類については、この後詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

トラックの架装とは

そもそも、トラックの架装が何かわからない方も多いのでは無いでしょうか。トラックの架装と呼ばれる部位について、詳しく解説しています。
トラック運転手の方やトラックの購入を検討している方は、必要な知識として確認しておきましょう。

トラックは車体と架装に分けられる

トラックの部分は、車体と架装に分けられています。架装とは、用途に合わせて荷物を載せる荷台の部分です。

架装は、ボディや上物(うわもの)と呼ばれることもあります。さまざまな用途に合わせて、多くの架装メーカーが存在します。
トラックの車体と言われる部分は、車輪やドライバー席などの部分です。車体は、シャーシとも呼ばれています。
荷台部分に必要な架装をすれば、目的にあったトラックが完成します。

架装の製造は専門メーカーが行っているケースが多い

架装の製造は、トラックメーカーではなく、専門のメーカーが製造していることが多いです。車体と架装を製造するメーカーは異なり、分担して製造をしています。
また、基本的に車体は同じ構造です。架装は使用者によって構造が異なるため、さまざまな製造メーカーが存在します。

主な架装の種類

トラックの架装には種類があります。用途によって使い分ける必要があるため、それぞれの特徴を解説します。
架装の種類や特徴を知っておけば、用途に合わせたトラックが手配できます。トラックを購入した後に、使えないとならないようにしっかり確認しておきましょう。

平ボディ

トラックの平ボディは、最もシンプルな形のトラックです。平ボディは、屋根がない平らな荷台です。
屋根がついていない荷台なので、雨に濡れてもよい荷物しか載せられません。また、制約が極端に少ないので、幅広い用途に向いています。

基本的に平ボディの側面にはロープホールがついており、荷物をロープで固定できます。そして、平ボディは、荷物の積み下ろしがしやすいです。

ダンプ

ダンプは、建築工事などでよく使われている架装です。土砂などの運搬に向いており、油圧ポンプの力を使い、
荷台を傾けさせます。人の手を使わずに積み下ろしができ、土砂や産業廃棄物の運搬に活用されることが多いです。油圧ポンプを使用するため、油圧作動油が必要です。

バン

バンという架装は、平ボディと同じくらい使われている種類です。荷台がアルミ素材の箱になっており、
荷物を雨や風から守れます。箱型の架装なので、荷物が落下することもありません。また、架装の側面に会社名などが記載できるため、広告効果もあります。

バンには、冷蔵や冷凍タイプもあるため、食品の運搬にもおすすめです。

ウイング

ウイングは、荷室の側面がウイング状にひらき、横から荷物の積み下ろしができるタイプの架装です。
バンタイプは後ろしか開きませんが、ウイングタイプは側面が開くため、自由に積み下ろしできます。

ただし、積載量が少なくなる点がデメリットとなります。また、天井部分は開閉により疲弊しやすく、使うにつれて雨漏りしやすくなる点も注意が必要です。

トレーラー

トレーラーは、今まで解説した架装とは異なり、荷台部分にも車輪がついているタイプです。トレーラー自体にエンジンやキャビン部分はありません。

自走はできず、走るためにはけん引をするトラクターが必要です。

トラックの架装だけ交換するメリット・デメリット

トラックの架装だけ交換することには、メリットもありますがデメリットも存在します。架装部分が傷んでしまっている場合、架装だけ交換したいと考えるでしょう。
ここでは、トラックの架装だけ交換するメリットとデメリットを解説します。

架装だけ交換するメリット

架装だけ交換するメリットとして、コストが抑えられる点が挙げられます。車両ごと買い換えるより、架装だけ交換する方が安く済みます。
また、車両を買い換えると納期がかかりますが、架装だけの交換であれば、納期も短いです。トラックが使えないと、業務にも支障が出ます。

少しでも早く使いたいのであれば、架装のみ交換することをおすすめします。

架装だけ交換するデメリット

トラックの架装だけ交換するデメリットは、所有しているトラックに合う架装を探す手間がかかることです。
現在使用しているトラックに合う架装が見つからないと交換はできません。

架装の交換作業をおこなっている会社に相談し、交換できる架装を探す必要があります。架装の種類によって費用も異なるため、事前に確認しておきましょう。

架装の交換を依頼する業者の選び方

トラックの架装を交換する際、業者選びが重要です。数ある業者の中から、依頼をする業者の選び方について解説します。
これから架装の交換をしようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

実績が豊富な業者を選ぶ

まずは、実績が豊富な業者であることです。実績が豊富な業者であれば、初めての依頼でも安心して任せられます。
ホームページなどを確認し、実績が十分にあるか確認してください。架装交換をおこなっている業者は多くないため、慎重に選ぶことが大切です。

ホームページなどで実績が確認できない場合は、電話やメールで直接確認しましょう。

アフターケアが充実している業者を選ぶ

作業後のアフターケアが充実していることも、業者を選ぶ上で重要なポイントです。作業後に、万が一トラブルが起きても、アフターケアが充実していれば安心できます。
アフターケアが充実しているか不明なときは、依頼をする前に確認しておくことをおすすめします。

古い架装を下取りしてくれる業者を選ぶ

交換した後にあまる架装を、下取りしてくれる業者もおすすめです。下取り制度があれば、お得に架装交換ができます。
必須条件ではありませんが、下取り制度があるとよいでしょう。

カスタム対応してくれる業者を選ぶ

カスタム対応してくれる業者であれば、所有しているトラックに合った架装が取り付けられます。カスタム可能であれば、ある程度の融通がききます。
カスタム対応ができるかわからないときは、一度問い合わせてみてください。

次にこちらでは、トラックのドライバー不足の原因と対策について解説しますので、合わせてご覧ください。

まとめ

トラックの架装交換について、解説しました。トラックの架装部分を交換できる業者は少なく、対応している業者を探すことから始める必要があります。

架装のみ交換するメリットには、コストが抑えられるといった点があります。トラックごと買い換えるよりも、短い納期で作業が終わることもメリットの1つです。
架装を交換する業者を選ぶときは、実績がある業者やアフターケアが充実している業者がおすすめです。架装を交換した後に後悔することないよう、事前にしっかり調べておくとよいでしょう。

ART FRIEND AUTOでは、架装交換を受け付けています。どのようなトラックにも対応しており、丁寧なアフターケアもおこなっています。

トラックの架装が傷んでいると感じている方は、ぜひお問い合わせください。

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