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TOP COLUMN 2023.09.19

デコトラは中古車でお得に購入しよう!購入時の注意点や長く乗るためのコツ

デコトラは中古車でお得に購入しよう!購入時の注意点や長く乗るためのコツ

デコトラを中古車で購入するときに「どこで車を探したらよいの分からない」「買ったあとすぐに壊れてしまわないか不安」「中古で買ったトラックだと自由にカスタムできない?」というような心配事を抱えている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、デコトラを中古で購入するときの流れや注意点、販売店を選ぶコツについて解説しています。中古で買ったデコトラを長く使うためのポイントもお伝えしているので、低予算でデコトラを入手したいと思っている人はぜひ参考にしてください。

デコトラを中古車で購入するメリット

派手な外装が目を引くデコトラですが、値段が高そうだし新車を買うのはためらってしまうという人もいるでしょう。

実は、デコトラは中古車で購入するのがおすすめです。その理由について詳しく見ていきましょう。

購入価格を抑えられる

デコトラの新車を購入するときに、ネックとなるのが購入価格です。デコトラのベースとして、人気のある車種は、新車の相場が500万円以上と高額になります。

それにプラスして装飾代がかかるため、新車のトラックをデコトラに仕上げるにはさらに大きな出費が必要です。トラックを購入してからの維持費も考えると、予算はできるだけ低く抑えたいという人も多いでしょう。

一方で、中古車のデコトラは新車ほど価格が高くなく、予算内で好みのトラックを探せるでしょう。

新車より納車が早いことがある

新車のトラックは、注文から納車までにかかる期間が長いことが多く、注文してから1年以上経ってようやく車両が手元に届くケースもあります。

それに加えて、新車のトラックをデコトラに仕立てるには、一から塗装や架装をほどこす作業が発生するため、さらに時間を要します。

中古車のデコトラなら、すでに車両があるため、納車まで長い期間待つ必要がありません。早くデコトラを手に入れたい人や業務に使うのに急いでトラックを用意したい人は、中古車のデコトラを検討してみてはいかがでしょうか。

幅広い選択肢から選べる

トラックメーカーで新車を探すとなると、メーカーをどこにしようか迷っている場合は、いろいろなディーラーを回って比較するのに手間がかかります。

ディーラーで中古車の販売をしている場合は、そのメーカーの中古トラックを探せますが、基本的に自社のトラックしか扱っていないので、選べる車種は少ないでしょう。しかし、中古トラック専門店では、さまざまなメーカーのトラックが取り揃えられていて、選択肢が多いというメリットがあります。

既にカスタム済みの車両があることも

新車のトラックは、購入後に塗装やパーツの取り付けをして、デコトラに仕上げなければならないので、完成させるまでにお金も時間もかかるのがデメリットです。外装や内装にこだわるほどカスタム代が増え、予算を大幅にオーバーしてしまうケースもあるでしょう。

中古車のデコトラは、前の所有者が既にカスタマイズしている車両もあり、新たにあれこれ付けなくてもよいので、カスタム代を節約できる可能性があります。

中古デコトラ購入の流れ

(1200文字)

中古デコトラの探し方としては、インターネットオークションや中古トラック販売店で購入する方法などがあります。インターネットオークションには、数多くのデコトラが出品されていて、自分の希望条件に合った車両を見つけやすいでしょう。

しかし、個人でオークションに参加した場合、購入にいたるまでの手続きに時間がかかる、落札後に車両トラブルが見つかっても補償されないなどのデメリットがあるため注意が必要です。

それに対して、中古のデコトラを取り扱う販売店は、スタッフによるサポートを受けながら車両選びができ、整備や納車まで任せられる安心感があります。

購入予定店へ相談

まずは、中古トラック販売店のホームページなどで検索して、好みのトラックを探しましょう。購入候補の車両が見つかったら、販売店に問い合わせや相談をします。

中古トラックの年式や走行距離などは、インターネット上に掲載されていますが、書かれている情報だけでは分からない部分もあるため、もっと知りたいことがあれば、販売店のスタッフに遠慮なく聞いてみましょう。

現車確認と購入決定

購入するトラックを決める前に重要なポイントは、現車確認をすることです。外装や内装、付属品まで自分の目でしっかりと車両に問題がないか確認しましょう。

また、中古トラック販売店では車両を確保するために仮契約として、申込金が必要になる場合があります。車両を押さえておかないと、ほかの購入希望者に先に買われてしまう可能性もあるため、車両が決まったら早めに申し込みをしましょう。

カスタムの打ち合わせ

デコトラの醍醐味といえば、オリジナリティあふれるデコレーションの数々ではないでしょうか。整備工場を備えた中古トラック販売店なら、購入したトラックのカスタムも同時に依頼できます。

ペイントはオーダーすればイメージどおりの装飾ができ、外装はランプなどの電飾、フロントバンパーをはじめ、さまざまな種類から選べます。

カスタム・整備

打ち合わせが済んだら、いよいよ塗装やオプションパーツの取り付けがスタートします。車両に不具合がないか整備も行われます。

整備のための設備が整っていない販売店で中古車を購入すると納車までに時間がかかる場合がありますが、自社でカスタムから整備まで一括して行う販売店を選ぶと、納車までスピーディーに進めるので安心です。

納車

カスタムや整備が終わると、販売店から完成したデコトラが納車されます。納車方法は販売店によって異なります。

店頭まで出向いて車両を受け取る方法か、自宅など指定場所まで車両を届けてもらう方法があるので、取りに行くのが難しい場合は指定場所に納車してもらえるかどうか販売店に確認してみてください。

中古デコトラ購入時の注意点

中古車のデコトラを購入するのが初めての人は、何を基準にして購入先や車両を選べばよいのか不安に感じることも多いでしょう。

信頼できる販売店の見極め方と、中古トラック選びのポイントについて解説します。

デコトラの取り扱いに長けた業者の選定

中古車のトラックを取り扱う販売業者はたくさんありますが、なかでもデコトラの取り扱い実績が豊富な販売店を選ぶのがおすすめです。車両の販売だけでなく塗装や架装などをトータルで任せられる業者なら、納車までスムーズな対応が期待できます。

修理や車検も行える業者がベスト

販売店を選ぶときは、自社で整備工場を備えている業者かどうかもチェックしましょう。

購入予定のトラックに修理が必要な箇所があったり、車検を通す必要があったりした場合、自社工場のない販売店だと、別の場所で修理や車検をしなければならないため、納車が遅くなります。

購入後のアフターフォローも考えると、中古トラックは自社で整備工場をもっている業者で購入するのがよいでしょう。

現社確認の際とくに注意すべき箇所

続いては、現車確認でチェックしておきたいポイントについてお伝えします。車両の状態をしっかり見て、問題がないかどうか確かめましょう。

エンジン

現車確認では、最初にエンジンのチェックをしましょう。走行距離が短く年式が新しいトラックでも、エンジンに不具合がある車両も存在します。

まず、エンジンオイルが定期的に交換されていたかどうか確認しましょう。ディーラーや整備工場でエンジンオイルを交換した場合は、交換時期を記録したシールが貼られているケースが多いです。

次に、実際にエンジンをかけてみて異音がしないか、正常に作動するか確かめます。作動時に異音がした場合はエンジンに何らかの不具合があるので、その車両は選択肢から外した方がよいでしょう。

さらに、マフラーから煙が出ていないかどうかもチェックポイントです。エンジンをかけたときにマフラーから白い煙が出ている場合は、エンジンの経年劣化が原因であることが多いです。

黒い煙が出ている場合は、コモンレールやノズルといった噴射系の故障が考えられるため、修理の対象になる可能性が高いでしょう。

走行距離

車両は、走行距離が10万kmを超えると価値が下がるといわれています。小型トラックは走行距離20万km、中型トラックは40万km、大型トラックは70万kmをひとつの目安にするとよいでしょう。

年式が新しくても走行距離が10万kmを超えている車両は、メンテナンスがきちんと行われていたかどうかをチェックする必要があります。整備されていない状態で長く走ったトラックは、傷むのが早いため寿命が短くなります。

また、かなり使い込まれた感じのある車両にもかかわらず、メーターの走行距離が短いケースでは、正しい走行距離が記録されていない可能性もあるので注意が必要です。中古トラックを選ぶときは価格の安さだけで決めるのではなく、年式、走行距離、メンテナンス状況を総合的に見て判断することをおすすめします。

メンテナンス頻度

メンテナンスがどれくらいの頻度で行われていたか知るには「定期点検整備記録簿」を見てみましょう。定期点検整備記録簿は、12か月点検や24か月点検で行われた整備について記録するものです。

定期点検整備記録簿には、点検した時期や点検の内容、部品の交換記録、点検を行った業者などが詳しく記載されています。また、走行距離についても正しく記録されているので、正確な走行距離を知りたいときは記録簿を見るとよいでしょう。

車検証などの付属品

定期点検整備記録簿とあわせて、車検証や自賠責保険証、自動車税納付書などの付属品があるかどうか確認してください。一部の中古トラックには付属品が欠けているものもあります。

揃っていない場合は、再発行の手続きをしなければならないので、時間と手間がかかります。

契約書の内容の確認

現車確認をして車両に問題がなく購入の意思が固まったら、正式に契約します。そのとき、契約書の内容をよく確認してください。

契約時にきちんと内容をチェックしておかないと、整備不足の状態で納車される可能性もあります。タイヤ交換も含めて、必要な整備が契約書に漏れなく記載されているかどうかチェックしておきましょう。

中古トラックの耐用年数と減価償却

トラックの購入費用を経費として計上する際は、減価償却といって、耐用年数の期間で分割して経費計上を行います。トラックは減価償却資産にあたり、使用期間の経過で価値が下がっていくためです。

中古トラックの耐用年数をどのように求めればよいのか、そして減価償却をどのように行えばよいのか知っておきましょう。

耐用年数とは

一度購入すると数年にわたり使用できるものを耐久消費財といい、トラックも耐久消費財に該当します。耐久消費財は消耗品のように購入時に一括で経費計上するのではなく、法定耐用年数で割った期間中に分割して経費計上を行います。

法定耐用年数は、自家用・事業用でそれぞれ異なります。自家用のトラックではダンプ式の場合で4年、そのほかのトラックの場合は5年が耐用年数です。

事業用はさらに細かく、小型の貨物自動車(積載量2トン以下)は3年、大型乗用車(総排気量が3L以上のもの)は5年などの法定耐用年数が定められています。

中古トラックの耐用年数計算

中古車トラックの耐用年数を計算するときは「簡便法」という計算方法を使います。中古トラックは、使用可能期間を正確に割り出すことが難しいため、新車の耐用年数を基準として、残存年数を計算するのが妥当とされているためです。

簡便法で計算すると、耐用年数は2年を下回らない数字になります。中古トラックを購入した時点で、耐用年数がどれくらい経過しているかによって計算方法が異なるので、それぞれ解説します。

まず、新車トラックを基準にした耐用年数が全部過ぎている場合です。耐用年数5年のトラックを中古で購入したが、すでに8年経過していたといったケースが該当するでしょう。

耐用年数が残っていない場合は、法定耐用年数の20%にあたる年数がその資産の残存年数とみなされます。計算式は以下のとおりです。

法定耐用年数 × 20% = 中古トラックの耐用年数

たとえば、耐用年数5年の新車トラックを基準とした場合、中古トラックの耐用年数は5年×20%=1年です。ただし、耐用年数が2年に満たない場合は、一律で2年にすると定められているため、このケースでは耐用年数が2年となります。

次に、耐用年数が一部過ぎている場合です。新車トラックの耐用年数が5年の車両を中古で購入して、その時点で2年経過しているというようなケースが該当します。簡便法では、耐用年数が一部過ぎたトラックの残存年数は以下のように計算されます。

(法定耐用年数 − 経過年数)+ 経過年数 × 20% = 中古トラックの耐用年数

法定耐用年数から経過年数を差し引いて、そこに経過年数の20%相当の年数を加える計算方法です。一例としては、新車トラックの耐用年数が5年で購入時に2年経過していた場合、耐用年数は(5年-2年)+2年×20%=3.4年となります。

小数点以下の端数は切り捨てになるため、この場合は3年が中古トラックの耐用年数です。

中古トラックの減価償却方法

減価償却の方法には2つの方式があり、法人の場合は定率法、個人事業主の場合は定額法を使って計算するのが一般的です。それぞれの計算方法について比較してみましょう。

定率法

定率法では、残存している償却資産額に償却率をかけて減価償却を行います。初期の減価償却費は大きくなりますが、年数が経つごとに経費計上できる減価償却費が少なくなります。計算式は以下のとおりです。

未償却残高×定率法の償却率=減価償却費

定率法での減価償却が進んで、資産価値が償却保証額を下回ると、減価償却の方法が定率法から定額法に切り替わります。償却保証額は「資産の取得価額×耐用年数に応じた保証率」で決まります。定率法から定額法に切り替わった後の計算式は以下のとおりです。

改定取得価額×改定償却率=減価償却費

改定取得価額は「未償却残高×定率法の償却率」が、償却保証額を下回った最初の年の期首未償却残高を指します。改定償却率については、耐用年数を基準に数値が決まっています。

減価償却の最終年度は、資産価値をもたせるために1円引いて経費計上するのがポイントです。

定額法

定額法による減価償却は、毎年一定の額を経費計上していく方法です。取得価額を耐用年数で割って、その年数の間に毎年同じ額を償却していきます。

たとえば、中古車のトラックを購入するための費用が100万円かかった場合、耐用年数が4年なら、100万円÷4年=25万円を4年間にわたって経費計上することになるでしょう。

定額法の計算式は次のとおりです。

取得価額×定額法の償却率=減価償却費

定額法で計算する場合の償却率は耐用年数をもとに定められていて、耐用年数2年の資産の償却率は0.500、耐用年数3年の資産の償却率は0.334といった基準が決められています。定率法と同様に、最終年の計上は資産価値をもたせるために1円引いて計算します。

減価償却の特例

減価償却には「中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例」という制度があり、中小企業者などが対象となります。減価償却の特例は、取得価額が30万円未満の減価償却資産について、その全額を損金として計上できるというものです。

この特例が適用されるためには青色申告法人であることや、常勤する従業員が500人以下であることなど、いくつかある条件を全て満たす必要があります。条件に当てはまる場合は特例が受けられるので、中古トラックを30万円未満で購入して節税を狙うのもひとつの方法です。

中古トラックを長く乗るために

中古トラックのなかには、それなりの距離を走行している車両もありますが、メンテナンスや乗り方に気を配れば長く使える可能性があります。

これから紹介するポイントを押さえて、トラックを大切に扱いましょう。

日頃から負荷をかけすぎない

走行距離の長いトラックは部品に負担がかかりやすいので、急発進や急ブレーキは控えましょう。無理のない運転を心がけることが、車の寿命を延ばすためのコツです。

エンジンは始動してから温まるまで数分かかることがあるので、十分に温まったのを確認してから発進してください。冬は気温が低くエンジンが冷えているため、エンジンをかけてすぐ発進すると負担が大きいです。

エンジンを温めるための時間を計算に入れ、時間に余裕をもってスケジュールを組むとよいでしょう。さらに、荷物は最大積載量を下回るようにして、車両の負担を減らしましょう。

保管場所に気をつける

トラックの保管場所は、できれば屋根付きの車庫などが理想的です。屋根のない場所に置いても短期間では問題ありませんが、長く雨風にさらされると徐々に車体へのダメージが積み重なっていきます。

車両が傷むのを防ぐために、直射日光や雨風が当たらない場所に置いておくのがおすすめです。

こまめに洗車する

洗車やワックスがけを定期的に行うと、車両に錆が発生するのを予防できます。トラックを使ったあとはしっかり汚れを落とし、きれいにしましょう。

ワックスには塗装を保護する効果があるので、こまめにかけるようにすると塗装が剥がれにくくなります。塗装はデコトラの魅力のひとつなので、丁寧にメンテナンスして長持ちさせましょう。

定期的なメンテナンスの実施

トラックを長く使うためには、日頃のメンテナンスが大切です。エンジンオイルの交換時期はトラックの大きさによって変わってくるので、走行距離をチェックして交換のタイミングを見逃さないようにしましょう。

タイヤのチェック定期的に確認します。タイヤは長い距離を走行することや経年劣化が原因で傷んできます。摩耗して溝が減っていないかどうかも目視して、ひとつでも問題を見つけたらタイヤ交換をしましょう。

トラックについた傷はそのままにすると、錆ができて広がっていきます。傷ついた部分はすぐ補修しておくとよいでしょう。

雪が多い地域では冬場に融雪剤が道路に撒かれますが、車体の小さな傷に融雪剤が付着すると錆の原因になるため、よく洗車して融雪剤を落とす必要があります。

融雪剤による錆はボディだけでなく下回りにもできやすいので、入念に洗うようにしましょう。

車両保険への加入

業務中に車の故障や事故があった場合はトラックの修理が必要ですが、中古車は部品が手に入りにくいケースもあり、修理代が予想以上にかかる可能性が高いです。

車両の故障や事故はいつ起こるか分からないため、事前に車両保険に加入しておくと万が一のときの費用負担が少なく済んで安心でしょう。車両保険は、自然災害で車が損傷したときも保証してもらえることが多いです。

デコトラを購入するときの心構え

デコトラを購入するときに、車両選びだけではなくカスタムにもこだわりたいという人は多いのではないでしょうか。

オプションパーツはたくさんの選択肢から選べますが、車検の基準を満たしていないと公道を走れません。デコトラを購入する際の注意点について解説するので、参考にしてください。

道路運送車両の保安基準を遵守する

車両には「道路運送車両の保安基準」というものが定められていて、公道を走行するためにはこの基準を満たし、指定工場で車検を受けて合格する必要があります。

たとえば、マフラー音が大きすぎると騒音に関する基準に引っかかるため、マフラーを取り付けるときは、騒音の基準値を超えないものを選ばなくてはなりません。

それ以外にも、車体のサイズは長さ12m、幅2.5m、高さ3.8m以下でなければならない、窓ガラスは可視光線の透過率が70%以上であること、ヘッドライトは白色または淡黄色ですべて同一であること、タイヤは交通の妨げにならないように突出していないことなど、車が安全に道路を走れるように細かい基準が設けられています。

デコトラをカスタムするときは、規定から外れた過度な装飾になってしまわないように配慮しましょう。

なお、車検を申し込める場所には認証工場と指定工場がありますが、認証工場に車検を申し込んだ場合は、その工場で車検を受けるのではなく、運輸支局や自動車検査登録事務所などに車両を持ち込んで検査します。

指定工場であれば、車検に必要な設備が整っていてその工場で車検を受けられるので、指定工場が併設された販売店で中古トラックを購入すると、車検が終わるまで何日も待つ必要がありません。

機能性も重視する

デコトラの歴史は古く、派手な装飾はもともと車体を強化して傷や錆から守るのが目的だったといわれています。デコトラのカスタムはただ見た目が派手なだけでなく安全性を高める効果もあるので、パーツ選びは機能性も意識してみてください。

電飾はトラックの存在感を周囲にアピールし、夜間の事故防止に役立ちます。バンパーは万が一のときに衝撃をやわらげてくれる役割があります。

信頼できる販売先から購入する

カスタムされたデコトラは、保安基準を満たしているかどうか車検で正しく調べなければなりません。そのため、中古のデコトラを購入するときは、デコトラの取り扱い実績が多く安心して車検を任せられる販売店を選びましょう。

また、中古トラックの販売実績が少ない販売元では十分な整備が受けられなかったり、購入した後にトラブルが起こった場合に対応してもらえなかったりする可能性もあります。

自社工場のある販売店なら、車両本体の購入からカスタムまでトータルで行えて、さらに購入後の修理も対応してもらえるので信頼度が高いです。

デコトラを車検とおすときは、気を付けるべきポイントがあります。注意するべきポイントやとおらないときの対策について、こちらで詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

まとめ

デコトラを中古車で購入するときは、どのような方法で入手するか最初によく検討しましょう。個人でインターネットオークションなどを経由して買うこともできますが、手続きやアフターフォローのことを考えると、中古トラック販売店で購入する方がスムーズです。

数ある販売店のなかでもアートフレンドオートは中古トラックの販売に長く携わり、架装の実績が豊富でデコトラのカスタムも一括して行っています。

アートフレンドオートは、デコトラ専門店としてお客様から高い評価を受けていて、中古車のなかからデコトラのカスタムに適した車両を厳選して提供しています。さらに、カスタムや整備は自社工場で行われるので、車両の購入から納車までの流れもスピーディーです。

車両や架装について専門スタッフが丁寧に説明させていただきますので、中古車で思いどおりのデコトラを手に入れたい人は気軽に相談してみてください。

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